高岡城跡の前田利長の騎馬像
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富山県高岡市の高岡古城公園には、前田利長公と高山右近の銅像があります。

広場の隅にある前田利長さんの騎馬像。思わずワタクシかぶりついております。
武将の銅像は「騎馬で2割増」「イメージ通りで3割増」なので大好物のやつですものw

前田利家の嫡男、利長さんは「加賀藩初代藩主」「加賀前田家2代目」と言われます。
無駄に長い兜は「銀鯰尾形兜(ぎんなまずおなりかぶと)」。本物は高さ140㎝らしいよ。
グラグラしちゃって颯爽と動けないだろうけど、目立ちたがりなのはきっと血筋ね。

家は豊臣家を守るため「自分の死後、三年は上方を離れるな」と遺言したのに、
ハッスル家康の口車に乗せられ、わずか数ヶ月で金沢に帰ってしまった利長さん。
帰国したせいで「家康を倒す準備をしている」と家康に戦の口実を与えてしまい、
母の芳春院を江戸に人質に出し、養子の利常を秀忠の娘と結婚させ、自分は隠居して
どうにか回避・・危なかったよね。でも必死に前田家を守って最終で百万石!!
そんな利長さんは地元の超英雄ですから、銅像もあちこちにあります。
高岡駅ロータリ、墓所のある瑞龍寺前ももれなくチェックしてみてください。
※後日更新予定
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富山県高岡市の高岡古城公園には、前田利長公と高山右近の銅像があります。

広場の隅にある前田利長さんの騎馬像。思わずワタクシかぶりついております。
武将の銅像は「騎馬で2割増」「イメージ通りで3割増」なので大好物のやつですものw

前田利家の嫡男、利長さんは「加賀藩初代藩主」「加賀前田家2代目」と言われます。
無駄に長い兜は「銀鯰尾形兜(ぎんなまずおなりかぶと)」。本物は高さ140㎝らしいよ。
グラグラしちゃって颯爽と動けないだろうけど、目立ちたがりなのはきっと血筋ね。

家は豊臣家を守るため「自分の死後、三年は上方を離れるな」と遺言したのに、
ハッスル家康の口車に乗せられ、わずか数ヶ月で金沢に帰ってしまった利長さん。
帰国したせいで「家康を倒す準備をしている」と家康に戦の口実を与えてしまい、
母の芳春院を江戸に人質に出し、養子の利常を秀忠の娘と結婚させ、自分は隠居して
どうにか回避・・危なかったよね。でも必死に前田家を守って最終で百万石!!
そんな利長さんは地元の超英雄ですから、銅像もあちこちにあります。
高岡駅ロータリ、墓所のある瑞龍寺前ももれなくチェックしてみてください。
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| 武将の銅像 | 23:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑