龍譚寺の石田三成の銅像
彦根市の龍譚寺の参道には石田三成の銅像があります。

龍譚寺は奈良時代(734)、行基菩薩によって遠江の浜名湖北井伊谷郷に開基された臨済宗の
寺院であったものを、井伊直政が佐和山城主になったのを機に山麓に移築開山したんだそう。
伊井家の位牌があり、歴代藩主も立ち寄ったという伊井家ゆかりの古刹です。

この龍譚寺は三成の居城だった佐和山城跡への登城口があるので、
山門にはこのような手書きの説明が。山道は足場悪いので注意が必要です。

龍譚寺は「ふだらくの庭」と名付けられた枯山水の素晴らしいお庭がありました。
拝観するとお庭の他、伊井家歴代の位牌や佐和山城の襖絵、書院なども見られます。

参道の途中にある石田三成の銅像がこちら。
善政をしいていた三成は民から慕われていたので、後に入って佐和山城を壊すとこから
始めた直政・直孝ら井伊家の人々は後のちまでかなり神経を使ったんでしょうね。
龍譚寺には三成の肖像や遺品も所蔵されているそうです(見れなかったけど)

若干、濃いめの三成さんです。ワタクシは長浜の石田会館の銅像の方が好きですw
彦根城から少し離れているのですが、セットで拝観することをお勧めします!

龍譚寺は奈良時代(734)、行基菩薩によって遠江の浜名湖北井伊谷郷に開基された臨済宗の
寺院であったものを、井伊直政が佐和山城主になったのを機に山麓に移築開山したんだそう。
伊井家の位牌があり、歴代藩主も立ち寄ったという伊井家ゆかりの古刹です。

この龍譚寺は三成の居城だった佐和山城跡への登城口があるので、
山門にはこのような手書きの説明が。山道は足場悪いので注意が必要です。

龍譚寺は「ふだらくの庭」と名付けられた枯山水の素晴らしいお庭がありました。
拝観するとお庭の他、伊井家歴代の位牌や佐和山城の襖絵、書院なども見られます。

参道の途中にある石田三成の銅像がこちら。
善政をしいていた三成は民から慕われていたので、後に入って佐和山城を壊すとこから
始めた直政・直孝ら井伊家の人々は後のちまでかなり神経を使ったんでしょうね。
龍譚寺には三成の肖像や遺品も所蔵されているそうです(見れなかったけど)

若干、濃いめの三成さんです。ワタクシは長浜の石田会館の銅像の方が好きですw
彦根城から少し離れているのですが、セットで拝観することをお勧めします!

スポンサーサイト
| 武将の銅像 | 15:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑