八戸博物館前の南部師行の銅像
青森県八戸市の八戸市博物館(根城)前には南部師行の銅像があります。

南部師行は元弘3年(1333)、後醍醐天皇の皇子義良親王を奉じて陸奥国司として
奥州に下向した北畠顕家に同行し、根城を築いた武将。後に足利氏に破れて討死しますが、
以降、代々八戸を拠点として住み続け、八戸発展の基礎を築きました。

南部駒にまたがり颯爽としたお姿。この時代の奥州とかはあまり詳しくは知らないんだけど、
北方健三「破軍の星」
若き北畠顕家を支える南部師行の印象は誠実で知的で感じよかった。

馬が躍動感あって堂々して見えるけど肝心な武将はこじんまりしてますかね・・
遠目に引いてみる方がウットリできる騎馬像です。
博物館の隣には根城跡もあります。こちらもぜひセットで見るとよいです。

南部師行は元弘3年(1333)、後醍醐天皇の皇子義良親王を奉じて陸奥国司として
奥州に下向した北畠顕家に同行し、根城を築いた武将。後に足利氏に破れて討死しますが、
以降、代々八戸を拠点として住み続け、八戸発展の基礎を築きました。

南部駒にまたがり颯爽としたお姿。この時代の奥州とかはあまり詳しくは知らないんだけど、
北方健三「破軍の星」

馬が躍動感あって堂々して見えるけど肝心な武将はこじんまりしてますかね・・
遠目に引いてみる方がウットリできる騎馬像です。
博物館の隣には根城跡もあります。こちらもぜひセットで見るとよいです。

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| 武将の銅像 | 09:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑