武将の銅像と墓参り

武将の銅像と墓参り~武将ゆかりの地巡礼から見える戦国ロマンをご紹介しています

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熊谷駅の熊谷直実の銅像

[熊谷直実] ブログ村キーワード

埼玉県熊谷市の熊谷駅前ロータリーには熊谷直実の銅像があります。

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ロータリの中・・タクシープールを越えたところにあるので写真を撮るのちょっと大変。
ずかずか歩いてタクシープールを横切り、銅像がある場所まで近づく必要があります。
バス待ちしてる人やタクシー運転手さんの目が気になりますが、気にしてたら銅像は見れませんw


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平安末期から鎌倉時代初期、武蔵国熊谷郷(現・熊谷市)で活躍した武将。
元は平家に仕えていましたが「石橋山の戦い」で破れた源頼朝が木の洞に隠れているのを
見つけたものの、直実はホヤの枯れ枝で木の洞を隠し捕らえることをしませんでした。
平家の兵が怪しんで入り口をつつくと二羽の鳩が飛び出し、野生の鳩がいるなら
人が隠れているはずがないと納得してその場を立ち去ったため、頼朝は助ります。

後に直実は頼朝の御家人となりますが、この時のことを覚えていた頼朝から「向かい鳩の紋」
をもらったと言われています。その後、直実は数々の戦さで名を上げ鎌倉幕府成立に貢献しました。


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直実は一ノ谷の戦いで平家の若武者、平敦盛を打ち取りますが、息子ほどの年齢の若者の命を
奪ったことに戦の無情さや世の無常観を感じ、頼朝の前で髪を落として出家します。
浄土宗を開いた法然上人の弟子として蓮生と名乗って修行を重ね、各地に寺院を開基しました。


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気性が荒く直情型だったと言われる熊谷直実さん。こうと決めたら曲げない人ですね。
何を思って石橋山の戦いで頼朝を助けたのか詳しい事情や心情は分からないし、
なぜ一の谷の戦いで急に出家するほど無常を感じたのか、それも全く分からないけど、
ワタクシは面白い・・魅力があるという意味で直実さんみたいなの結構好きですw

戦国時代も色々な武将がいて面白くてやっぱり一番好きだけど、戦国の頃とはまた微妙に違う
武士としての考え方や道徳観のある源平の頃の武将も知れば知るほど興味深く思えます。


熊谷駅近くに行ったらぜひ、人目に負けず熊谷さんの銅像を見てみてくださいw






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